デジタルガジェットダイヤリー

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arrows M03を選んだ理由

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なぜ、arrowsM03なのか?

以前は、auガラケーとhi-hoでネットのみのSIMをLG G2 miniで使用してきました。
G2 miniが2年経ち、バッテリーの減りが早くなってきたので、これを機会とばかり新しい機種へ乗り換えてみようと決心しました。

 

 

できるだけ安い方が良い。
正直、スマホにお金をかけたくない!
SIMフリーの通信業者は、通信料がかなり安いため、スマホをあまり安売りしません。
逆に、docomoausoftbankなどの大手キャリアは、通信料を高く設定しているため、スマホの割引販売が可能なのです。長く使っていくのであれば、SIMフリーの方が月々の料金がお安いのでお得になるわけです。

iPhone7のシムフリー版は9万円台で手が出ません・・・
安いやつは1万円台からありますが、安すぎて使い物にならないのであれば、買う意味が無いということで、対象の機種は2~3万円台のミドルクラスの機種で検討。

当初は、AsusのZenFone辺りが安くていいかと思っていたんですが、価格.comを読むと、GPS機能に難有り?との情報も。
確かにG2 miniも街中でgoogle mapを使用すると位置情報が正しく表示されずにイライラします。
そうなると、国内メーカーの方がいいのか?という事になり、AQUOSXperiaと比較して、AQUOSXperiaは5~6万なのに、Arrowsは新機種なのに3万円台とかなり安い部類になっていました。

国内メーカーならではの細かいチューニングに期待。
待機時間が3日とバッテリーの持ちが良いのも魅力的です。
毎日ゲームやネットをしていれば、3日も持たないと思いますが、それほど使用しなければバッテリーチャージせずとも3日以上は持ちます。
ネットやWifi周りの接続で無駄に電力を消費しないようになっています。
全くネットに繋がらない缶の中にフル充電で入れて、G2 miniは一晩でバッテリーが0になりましたが、arrowsM03はそこまで減っていませんでした。
電波が弱く接続しづらい場合に、バッテリーを無駄に消費しないようなチューニングになっているんだと思います。
また、環境に合わせてバックライトの光量調整をしていて、明るい場所では明るく調整、暗い場所ではバックライトを暗く調整し、見やすくそして、省電力化に役立てているようです。
そんなこんなが、arrowsM03を選んだ理由です。