Lenovo Ideapad C340レビュー【ベンチマーク編】
Lenovo Ideapad C340の各種ベンチマークを計測してみたいと思います。
まずはCPU-Zで情報を確認。
CPUはKaby Lake世代のCore i5 8265U 1.6GHz 15Wで、
メモリーは8GBです。
Crystal Disk MarkではSSDの転送速度を計測します。
PCIe NVMe/M.2接続のSSDなので、これ位の転送速度が出ています。
内蔵されていたのは2280サイズでサムスン製のSSDでした。
購入時期によってメーカーや製品が変更になる可能性はあります。
CineBenchでは3DCGのレンダリングで性能を測定します。
主にCPU性能を計測しますが、1457というスコアでした。
PC MARK10のスコアは4024
3D MARK Time Spyのスコアは453と、Intel内臓のグラフィック機能ではちょっと厳しいテストだったかもしれません。
3D MARK SkyDiverはグラフィック性能があまりよくないノートPCのような環境向けのテストで、スコアは4582となっています。
AMD Ryzen 5 2500U(Radeon Vega8)が4600台だったので、同等の性能のようです。
CPUそのものの性能は、こちらの方が高いですね。
CPUはi5という事で、そこそこの性能はありますが、
Intelの内蔵グラフィックというのも有、3D性能に関してはそれほど高くはないようです。
最新の3Dゲームでなければ問題なく使えるといった性能です。